エンジンオイルは車を乗る方にはガソリンに次ぐ2番目に大切な消耗品です。
しかし、エンジンオイルは、ただの消耗品ではなく、エンジンを保護する役目があるために、ディーラーなどでオイル交換をされる方以外は、交換時期はいつがいいのか?
また、メーカー・種類などが気になると思います。
まず、自動車メーカーが推奨する交換時期ですが、大きく分けてNA車(自然吸気)とターボ車の2種類に分かれています。
そこで、今回のテーマは交換時期について解説します。
メーカーによって多少の前後がありますが、殆どのメーカーでは、交換時期がNA車で1万km〜1.5万km。
ターボ車であれば5千km〜1万kmとなっています。
車を大切にされる方は5千kmごとに交換をされる方も多く見受けられますが、交換時期のベストなタイミングとは・・・。
メーカーの推奨する走行距離はエンジンを保護する観点から考慮すると、余裕を持っている数値ですから、メーカーが推奨する走行距離までは十分に性能が発揮されていると判断して問題はありません。
しかし、私の取引先であるディーラーの整備者曰く、長年の経験から言える事は、エンジンの種類によってはメーカーが推奨する走行距離は長すぎて、エンジンの振れなど変ってくる場合がある。とのことでした。
しかし、確かにエンジンの調子だけを考慮した「走り屋」ならともかく、一般的に街中を走行する車両であれば神経質になる必要性がない。と思っています。
年々車の性能が上がり、耐久性も向上してきた。といっても殆どの方々は10年未満で乗り換えされますし、20年も乗られる方は皆無に等しい。といえます。
中古車の査定でも明らかなエンジン不調でない限り査定の減点対象にはなりませんので、お財布事情を考慮すると早期のオイル交換は資源の無駄使い。といっても過言ではありません。
【裏ワザ】
一般的にオイル交換時期は走行距離を目安に判断されています。
以前のメルマガでも解説しましたが、一般的には月間走行距離が1,000kmなので、オイル交換は年1回ということになります。
ここで見逃されている重要な項目ですが、交換時期です。
オイルも酸素に触れると酸化され、劣化してしまいます。
オイルに拘らない方は年に1回は交換されている方が無難です。
また時期はエンジンに負担の掛かる夏場前に交換していればエンジンに負担の掛かる時期に新しいオイルで効果的です。
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