ブレーキを軽く踏んだときに軽い音で「キーッ」という音がした場合は、ブレーキパットの残量が減っている可能性があります。
ブレーキの音なりには、2種類あり、一つ目の音は、ブレーキパットの面取り不足でブレーキパット交換直後に発せられる音です。
ディーラーなどでブレーキパットを交換する場合は、ブレーキパットの裏側にブレーキパット用のグリスを塗布したり、ブレーキローターの当たりを良くする為にブレーキパットの角をグラインダーなどで落としてから装着する場合がありますが、ディーラーでない整備工場などで交換した場合は面取りを行っていない場合があり、ブレーキを踏んだときに音なりがします。
このケースではブレーキパットを交換してから期間が経過していない時期に発せられる音なので、音がなり始めた場合は、整備工場に入庫すれば殆どが改善されます。
二つ目の音なりは、ブレーキパットの残量が減った場合に起こる音なりで、新品のブレーキパットの厚みは凡そ10mmていどですが、残量が2mm程度になると、パットセンサーという薄い金属がブレーキローターに当たり、金属と金属が擦り合う音が発せられます。
これは、ブレーキパットの残量が減ったことをドライバーに気付かせるために意図的にパットセンサーという金属を付けている為です。
ブレーキから音なりが出た場合は早めに整備工場に入庫しましょう!
【裏ワザ】
ブレーキパットから音が出なくてもブレーキパットが減ったことが分かる場合もあります。
それはサイドブレーキを解除しているのに、サイドブレーキランプが点灯している場合です。
これは、ブレーキパットが減ったことによりブレーキオイルの油量が下がるためにサイドブレーキランプが点灯します。
サイドブレーキを解除してもランプが点灯している場合は、ブレーキオイルが漏れているのか?
ブレーキパットの残量が少ないのか?サイドブレーキランプスイッチが故障しているのか?の3点のうちのどれかに該当するはずです。
ブレーキパットの残量が少ない可能性が非常に高いので、確認してみましょう!
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