2月・3月は新車ディーラーがもっとも値引き合戦を行っても売る決算時期となりました。
今回のテーマは
新車ご購入をお考えの方で、代替される方への選択基準です。
昨年のメルマガでも2月・3月はディーラーやメーカーの決算時期でもあるので、値引きが一番多い時期であることは掲載しましたが、損する買い方と得する買い方の基準に下取り車があります。
最近では中古車買取店も増え、高価買取!との文字を見ることがありますが、一般の方々にとっては、どちらを選択したらいいのか?の判断基準が分からない場合があります。
そこで今回は、その大まかな判断基準を掲載してみます。
●中古車買取店で売るメリット
中古車買取店は、お客様から買い取った車を転売することで利益を上げています。 簡単に説明すると
1.人気車種 2.無事故車3.走行距離が少ない車両
4.人気色 5.海外で売れる車
これが中古車買取店が欲しがる車両です。
この場合は、ディーラーよりも高値で買い取るケースが沢山あります。
特に、中古車では一般的に車体の色は黒色が人気色であり、人気車種の黒色なら、かなり高い確率でディーラーの下取りよりも高値で売れるケースがあります。
●ディーラーでの下取りのメリット
ディーラーでは毎月、査定基準表というものがあり、お堅い話ですが、車の型式(車種と思ってください)によって査定の基本額が決められており、その基本価格を元に加点と減点を加えて査定額を算出する方法です。
基本的には加点よりも減点項目の方が多く、基本価格を下回るケースが多くなっています。
このように中古車買取店では、その時の相場を元に買い取り価格を決定するのに対して、ディーラーでは画一的な価格となっています。
これによって、不人気車種・不人気色・事故車など中古車買取店が欲しがらない車の場合は、画一的な査定基準のため中古車買取店よりも高値で下取るケースが多発します。
ここで賢い車の買い方ですが、まず中古車買取店に行き、売買する車の相場を知りましょう!
そして、ディーラーで査定をするのが基本ですが、ここで大きな落とし穴があります。
ディーラーの最大の強みは、なんと言っても新車値引きを下取り価格に上乗せするケースがあります。
公正取引委員会などの監視などもあり、大幅な値引き価格を公に出したくないのがディーラーですから、新車の値引き額を抑えてその分、下取り価格を上乗せするケースがあります。
このような事から、中古車買取店で販売してしまうと、新車値引きをしたくても、中古車の買い取り価格を上乗せして誤魔化す手段がなくなってしまいますから、先に中古車買取店で買取価格を見積もってから、最終的に転売しましょう。
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