冬場の朝方など、朝一番に車に乗り込むとフロントガラスが夜露で濡れてそのまま凍結してしまいます。
少し寒い日ならエンジン始動後 スグに解けますが、外気温が氷点下3℃当たりを超えてくると30分近くも解けない場合があります。
まず、この一番の対処法は夜エンジンを停止したと同時にフロントガラスに凍結防止のカバーを装着するのが一番ベストですが、寒い地域でなければカバーすら持っていません。
通常はカバーなどしておらず、朝方になって必死に凍結したガラスを解かそう。としている人を見掛けますがこの時に常識が非常識となる場合があります。
それは、冷え切ったフロントガラスにお湯をかけている人が見掛けますが、お湯は厳禁です。
大きな理由は、冷え切ったガラスにお湯を掛けると急激に温度が変化します。
ガラスは特に急激な温度変化に弱いのと、現在の車のフロントガラスは複数構造になっており、事故などの衝突時にはガラスが飛散しないようになっているので、急激な温度変化は素材が異なる複数構造のガラスの膨張率が異なるからです。
あと、お湯が駄目な最大の理由はフロントガラスにお湯を掛けた瞬間は解けますが、ぬるま湯でも外気との温度差があるために掛けた瞬間に水蒸気が発生し、その水蒸気が外気温で瞬間に凍結してしまいます。
ですから、お湯を掛けた瞬間だけ効果があり、1分も経たないうちに掛けたお湯の水蒸気によって凍結する悪循環です。
【裏ワザ】
凍結したガラスを解氷剤を使用しなで解かす方法は、根本的にフロントガラスの温度を上げなければいけません。
エンジンを始動しフロントガラスに温風を当てるのが一番ですが、時間がかかるので冷たくない程度の水を一度、フロントガラスに掛けて、フロントガラスの表面が凍結の白い状態が無くなったと同時にワイパーを動かし、水を掛けると解氷した水がワイパーで切られて、前は見えるようになります。
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