元大型トラック運転手が明かす 簡単 車庫入れ法則

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【初級編】燃費と冬場の暖機運転

 

原油価格が上昇し、年明けには1バ−レル(159リットル)がなんと100ドルを越えました。

約10年前には1バ−レルが10ドル程度だったので、現在のガソリン価格が高いのも仕方がない。と諦めるしかないようです。

そこで今回のテーマは燃費と冬場の暖機運転です。

車を大切にする人・寒がりな人は朝一番のエンジン始動時には必ず暖機運転をされる方がいますが、果たして暖機運転は必要なのでしょうか?

私は、学生時代にレース活動を行っていたので、自分でエンジンを分解したり、組み立てたりした経験上、今の車は暖機運転は必要ない。
と思っています。

その理由は、昔のエンジンはエンジンブロック(エンジンの外側)とエンジン内部(ピストン)の素材が異なり、エンジンが冷えた状態では膨張率が異なるのと、エンジンオイルの質が良くなかった
こともあり、暖機運転をしなければエンジンの持ちが悪くなることがありました。

しかし、現在のエンジンは、まったく同じ素材ではありませんが、エンジン外部とエンジン内部が軽量化のためにアルミになっていることと、オイルの性能が上がったこと。
などの理由で昔ほど暖機運転は必要ありません。

また自動車メーカーも暖機運転が必要ないような設計になっているので、暖機運転は必要ない。と言えるでしょう。

ただ、エンジンが冷えた状態でエンジンを高回転に上げる行為はタブーです。

【裏ワザ】

冬場の暖機運転は、エンジンに冷えた空気の流れを止めて濃い燃料を送るのと、エンジンが温まるまでの時間が長いので、燃費は悪くなります。

また、暖機運転中は排ガスを除去する触媒の温度が低く、排ガスを除去できずに大気に放出されるので、地球温暖化の原因となる一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)が大量に放出されます。

エンジンが冷えた状態で排ガス測定器で計測すると致死量を大幅に超える数値が計測されます。
実際にその数値を見れば暖機運転をする車両も減るでしょう!

燃費・環境・健康のためにも暖機運転は控えましょう!



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