元大型トラック運転手が明かす 簡単 車庫入れ法則

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【中上級編】自動車のバッテリー(バッテリーの水)

 

とうとう2007年最後のメルマガとなりました。

本年は「目からウロコ!自動車に関する裏ワザを」ご購読くださり、有難うございました。

皆様方のご多幸を祈り、今年最後のメルマガで締めくくりたい。
と思っています。

寒くなるとトラブルが増えるバッテリーについて3週連続でご案内しています。

バッテリーのセル(蓋の数)

バッテリーは鉛と希硫酸を化学反応させて電気を蓄電しています。

そして、乗用車のバッテリーは基本的に12V(ボルト)ですが、バッテリーの希硫酸が入っているセルは1セルに付き2Vです。

ちょっと難しい。と思われる方がいると思いますが、バッテリーの水を補給する場所の数です。

この1セルに付き、2Vを6個あわせることで12Vになっております。

そこでバッテリーの水が減った。と思って補給する場合の注意点ですがまず、バッテリーは非常にデリケートなパーツです。

バッテリー内部の鉛に不純物が付くとバッテリーの寿命は極端に短くなります。

ですから、カー用品店で販売されている純水(氷菓のチューチュー?みたいな形)
もしくはバッテリー強化剤(私自身は計測したことがありますが、価格の割りに・・・)で補給しなければいけません。

※1.純水は飲まないでください。飲んでも美味しくありませんし、胃に入ると、ストレートに腸まで行き、下痢になります。

※2.時々、水道水を入れられる方がいますが、水道水にはミネラル成分や塩素などの不純物が入っているので、バッテリーに早く死ね!と水をあげているようなものです。

ここで、補給する場合の注意点ですが、セルの水量は6セル共に一定に合わすのが基本です。 1つのセルだけに満タンに入っていて、他のセルは「空っぽ」の状態ではバッテリーの性能を下げることになります。

また、久々にバッテリーの水量を見たところ、かなりの量が減っている。と思ってドボドボと大量に入れてはいけません。

その理由は、先ほど明記しましたが、鉛と希硫酸の化学反応で成り立っているので、純水を大量に入れると希硫酸が急激に薄まり、電圧低下を招きます。

大量に減った場合は、日を変えて数回に分けて入れましょう!

バッテリーの性能を測る電解液比重計という商品がカー用品店で¥1,000程度の価格で売られているので、それで計測するとバッテリーの寿命が予測できます。

【裏ワザ】

バッテリーの水を補給する場合の注意点

まず対敵なゴミをバッテリー内に入れないようにバッテリー上部を洗ってから入れる方がお奨めです。

ご注意!
また、バッテリーの蓋を外すのはコインで外しますが、そのコインにバッテリーの液が付着したままポケットに入れると穴が開きます。

希硫酸は強酸性ですので、衣服に付くとすぐに穴が空きます。
そして、車の塗装面に付着すると剥げる場合があります。

バッテリーの水を補給した後は必ず衣服をすぐに洗濯することと、バッテリーの上部から水を流して希硫酸を中和させてください。



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