最近は燃料の高騰などの影響もあり、高級車やスポーツカーなどを除きレギュラーガソリン仕様車が多くなっています。
ハイオク仕様の車には必ずハイオクを入れなければならないのか?
そもそもハイオクガソリンとは、「燃えやすい燃料」と思われがちだが、実はハイオクガソリンは「燃えにくい」と思ったほうが無難である。
ハイオク仕様車のエンジンは、同じ排気量でもパワーを上げる為にエンジンの圧縮比が高めに設定されており、燃えやすいレギュラーガソリンでは、圧縮して爆発しなければいけないタイミングの前に爆発してしまう。
これをノッキング現象といい、夏場の坂道など負荷のかかる状況などで発生しやすく、エンジンから「カリカリ」と音がする現象であり、エンジンの性能を十分に生かしきれていない状況です。
その逆に、車を大切にするから・・・。とレギュラー仕様の車にハイオクガソリンを入れる方がたまにいますが、エンジンの構造上、圧縮比が低いので、燃えずにパワーダウンするケースもあります。
レギュラー仕様車でも夏場の気温が高く、負荷のかかる道路を走行しているケースなど(カリ・カリ音などする場合)はハイオクに変更するのも良い方法かもしれません。
最後に
ハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れるとどうなるか?
最近の車は進化しており、ノックセンサーというものが付いておりノッキングが発生するとプラグの点火時期を遅らす機能が付いています。
オクタン価とは
レギュラーガソリンでオクタン価92〜93程度
ハイオクガソリンではオクタン価100前後
となっています。
【裏ワザ】
ハイオク仕様車でも冬場の寒い時期はレギュラーガソリンの方が良く走る場合があります。
季節によってガソリンを選択するのも一つの手段かもしれません。
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