元大型トラック運転手が明かす 簡単 車庫入れ法則

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【初級編】車の火災(睡眠)

 

前回に続き、車両火災について解説します。

車両火災は、車両本体に欠陥やトラブルによって発生する火災と人的な原因による火災があります。

今回は、車内で仮眠される方には発生する危険性がある火災についてですが、これも15年ほど前に体験した本当にあった事例で、お客様が九死に一生だったこともあり、裁判沙汰にまで発展したケースです。

バブル経済で誰もが多忙を極める夏場にお客様が遠方まで車で出張に行き、仕事が終わると22時を超えていました。

しかし翌日も早朝から来客があるので、急いで帰らなければならず深夜に帰宅しようと田舎道を走っている時に強烈な睡魔に襲われ、路側帯に車を停車させて少しだけ仮眠を取ろうとシートを倒しました。

そして目が覚めると、レスキュー隊が窓ガラスを割り、大きな声で叫んでいました。

疲れていた事もあり、少しだけ仮眠しようと寝てからナント5時間近く経過していたのです。

レスキュー隊に救出された時には車両は火の海状態で、爆発寸前で本人の顔もススで真黒になっていたそうです。

そして、このトラブルで、お客様は車両の欠陥によって火災が発生した。
と損害賠償請求を起こし、裁判沙汰になったのですが、火災の原因は運転手自身でした。

その火災発生の原因は、車内の運転席でシートを倒して仮眠するつもりが、熟睡してしまい、寝返りを打ったときにアクセルペダルに足が掛かり、エンジンを空吹かしした状態で何時間も経過したためにエンジンが異常加熱して、発火した。との結論でした。

確かに熟睡するタイプの方であればその危険性は十分に考えられます。

【裏ワザ】

車内でエンジンを掛けたままでの睡眠はできるだけ避けましょう!

どうしても車内で一人睡眠をとる場合は、助手席など車両の操作が出来ない場所にしましょう!



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